さいとうラーメンから車で北上すること３０分。標高８６６メートルの山頂にある秋葉神社は、全国各地に祀られている秋葉神社の総本宮です。黄金の幸福の鳥居、一度はテレビで見たことがあるかもしれませんが、階段を上って、ここまで来るのが大変で、ここで働いている人は本当にすごいと思いました。晴れた日はここからすばらしい景色を見ることができます。山頂のレストランには、なんとシイタケの天丼がありました。シイタケ料理を扱っているお店を探していましたが、県内ではほとんど見たことがないので、ずっと探していたお店がやっと見つかりました。
「全青司しずおか全国研修会が、成功しますように」
浜松市天竜区にある「さいとうラーメン」。1950年創業、私が生まれる前からあります。
高校の頃は、学校の帰りにこのお店に立ち寄る生徒も多く、市民のソウルフードでした。いまでもそうだと思います。先日、久しぶりに立ち寄ってきました。昔と変わらない味で、スープには創業74年の重みがあります。
静岡県が誇る木村飲料のコーラ、サイダー。かなり有名です。強烈なネーミングで飲むまでドキドキしますが、本物のコーラやサイダーでホッとします(^^;) 疲れた時にいいですよ。県内のサービスエリア等で買うことができます。
この二つは、この時期にしか販売していない、静岡県だけのポテトチップスです。
三方原ポテトのほうは、じゃがいもを感じることができる王道のポテトチップスです。少ししょっぱめの味が好みの方はのりしおがおすすめです。普段は小食の方が、バクバク食べ出して、完食してしまうほど美味しいので、お土産というよりも買われた方が食べてしまうかもしれせん😅
静岡のお土産といえば、たこまんの大砂丘です。たこまんは静岡県菊川市に本店があります。ここのお菓子はどれも美味しいですが、大砂丘はあまりにも有名です。スポンジの甘い生地とほんのり塩味があるクリームチーズが絶妙なバランスを保っています。最近ではいろんな種類がありますね。キオスクで買えますよ。
静岡県は、新鮮な生シラスが楽しめる特別な地域としても知られています。シラスは主にカタクチイワシやウルメイワシ、マイワシなどの稚魚を指します。一般にスーパーなどで出回っているのは釜揚げシラスですが、静岡では生のシラスを楽しむことができ、その透明感のある美しい見た目と、プチプチとした食感が魅力です。生シラスは、獲れたてだからこそ味わえる繊細で上品な甘みが特徴で、新鮮であるほどその美味しさが際立ちます。
生シラスが食べられる時期は限られていますが、11月に行われる研修会の時期はちょうど解禁期間に当たり、地元ならではの生シラスを楽しむ絶好の機会です。
静岡を訪れる際には、ぜひこの貴重で新鮮な生シラスを現地で堪能し、その豊かな風味を体験してみてください
静岡県は、日本で唯一のサクラエビ漁が行われる特別な地域です。駿河湾で育まれたサクラエビは、その透明感のある美しい見た目と、甘みとぷりぷりとした食感が特徴です。特に生のサクラエビは、静岡ならではの希少な味わいで、新鮮だからこそ楽しめる贅沢な一品です。
現地では、サクラエビを使ったかき揚げや刺身、さらにはさまざまな料理が楽しめ、どれもその鮮度と風味を堪能できるものばかりです。焼津や由比の漁港エリアでは、地元の市場や食堂で採れたてのサクラエビ料理が提供され、観光客にも大人気です。
静岡に訪れた際には、ぜひこの希少な海の恵みであるサクラエビを、現地で味わってみてください。
頭が疲れて、仕事の合間に飲食するのは何が多いですか？私はパンケーキが多いです。研修会場グランシップの近くには、商業施設マークイズ静岡店があり、その中に、たまごの星という人気のお店があります。シフォンケーキをさらに柔らくしたような柔らかさで、生地にほんのり卵の甘みがあり、ホイップクリームとの相性が抜群な美味しいパンケーキです。個人的な感覚のパンケーキの柔らかさは、１０段階のうち３といったところでしょうか（１０が一番硬く、１が一番柔らかいです）マークイズは他に飲食店もたくさんありますので、研修の昼食時に利用してみてください。
静岡はうなぎが有名ですが、うな重、うな丼、白焼き、関東風、関西風などがあって、どれにしようか迷ってしまうかもしれません。うな重に負けないくらい人気があるのが、うなぎ茶漬けです。①そのまま食べ、②ねぎやわさびの薬味を添えて食べる。③最後はだしをかけてお茶漬けとして食べるという３通りの食べ方が楽しめます。うなぎ茶漬けは水分を含むので、お腹が満たされます。写真は浜松駅前にある八百徳のお櫃うなぎ茶漬け。お店のイチ押しで半数近いお客さんがこれを注文されているのにびっくり。激ウマです。
