富士宮市北部にある、道の駅 朝霧高原です。水や空気が美味しいのか、ここには、牧場や食品研究施設が集まります。昨日紹介した、白糸の滝や、まかいの牧場、富士山花鳥園も近くにあります。
朝8時頃から食堂、売店が開いており、朝食として朝霧牛乳と富士山サーモンをいただいてきました。穫れたての牛乳は鮮度がよく濃厚で、しっかりエネルギーをもらいました。富士山サーモンというのは富士山の湧き水で育てられたニジマスで、こちらもサクサクしていて、サーモンのお刺身に近い味で、タルタルソースがなくても食が進みます。国道139号線沿いは観光スポットがたくさんあります。車でお越しになる方は、ぜひ立ち寄ってみてください。
昨日は、実行委員会が終わった後、延長戦ということで皆で静岡おでんを食べに行きました。ここでも黒はんぺんが人気者です。
議題は、「全国研修が終わった後」のことや「○○会」のことなど盛りだくさん。ダイエット中の方も何人かいますが、この時ばかりはなかったことにして食べまくりました。こうしてみると静岡青司協メンバーは仲がいいですね。全国研修会まで1か月を切りました。あと少し、頑張ります。
とろろ汁でご飯を食べるのは美味しいですよね。静岡市駿河区の丸子(まりこ)には、創業400年のとろろ汁専門店、丁子屋があります。とても有名なお店で、全国からのお客さんでいっぱいですが、お店の中が広いので比較的早く座れます。定食はご飯が食べ放題でとろろ汁でいくらでも食べれてお腹を満たします。バスだと静岡駅北口7番のりば中部国道線「丸子営業所経由岡部営業所藤枝駅行き」にて「丸子橋入口」下車(徒歩1分)と、そんなに遠くはないので、ぜひ行ってみてください。
今日は用宗港近くのお店「幸八」で食べられる「しらすコロッケ」を紹介します。コロッケのじゃがいもと、しらすの少ししょっぱい感じが絶妙にマッチしていて、これまで食べたコロッケの中で間違いなく一番美味しかったです。コロッケをテイクアウトしてもらい、カレーにトッピングするとカレーが何十倍にも美味しくなると思います。「しらす餃子」も人気なので、あわせてどうぞ。お店は研修会場のある、静岡市駿河区にあります。お時間があれば、ぜひ行ってみてください。
静岡のはんぺんは、黒はんぺんになります。子供のころからこれしか知りません。
少し焼いてから、しょうが醤油で食べるのが一般的かなと思いますが、おでんやそのままで食べたり、いろんなところで活躍します。イワシのもの、サバでつくったものなどがあり、スーパーで普通に買えます。静岡県民はみんな好きですよ。
日本最古の卵料理として知られる「たまごふわふわ」は静岡県袋井市内のお店でお目にかかることができる郷土料理です。だし汁をしっかり泡立てて卵でとじたもので、泡を食べているような感覚ですが、しっかり味がついていて、半分食べただけでも、なんだかお腹が満たされます。写真は袋井温泉和の湯。とらふぐ入りのたまごふわふわと一緒に食べたふぐ雑炊。ふぐの身がしっかり入っており、特別な時間を過ごせました。
先日、沼津深海水族館の記事を書きました。
沼津港そばなので、食事をするところはたくさんありますが、毎回立ち寄るのが、カキ小屋食堂です。特に好きなのが焼き牡蠣で、店員さんが目の前で焼いてくれます。醤油だれで、香ばしく、食欲をそそります。生カキは産地の異なる牡蠣を味比べできます。栄養満点で、体力が一気に回復します。
静岡県を代表する食べ物といえば、やはり鰻です。高いので毎日食べれるものではありませんが、出張から帰ってきたり、今日は頑張ったなあと思える日は自分へのご褒美として食べるようにしています。鰻は浜松と三島が有名ですが、県内各地に鰻屋さんがありますので、静岡に来た際には、ぜひご堪能下さい。写真は浜松市にあるにゅうやっこの上うな重。甘すぎないタレと、肝のお吸い物や漬物も美味しい◎とても満足できるうな重です。
静岡県だけで漁獲される桜えび。特に研修会場近くのお店では、新鮮な桜えびをお目にかかることができます。焼津さかなセンター内にあるスマル家、朝9時から営業していて、豊富な種類の海鮮丼が味わえます。写真は生しらす生桜えび丼。髭の当たり具合がなんとも初々しく、見た目も鮮やか、鮮度抜群の生しらすとセットでなんとも贅沢などんぶりです。この味噌汁がまたよく合います。