台風10号の影響で、東海道新幹線は、今日明日と三島-名古屋間で終日運休になりました。
明日は、山口県湯田温泉での中国ブロックの総会、研修会があり、楽しみにしていましたが、行く方法がなく、断念です。山口市は2024年訪れるべき52の場所で世界第3位です。4月に福岡に行ったときに、新山口駅周辺の景色が素晴らしかったです。中国ブロックの皆様、行くと言っておきながら申し訳ありません。全国研修が終わったら、個人的に旅行にいきますね。
うなぎいもは、静岡県内では有名なブランドになりました。
堆肥にうなぎの残渣を混ぜて育てたサツマイモがうなぎいもです。高速SAや駅など、うなぎいもを使ったお菓子が浜松付近にはたくさんあります。お店によっても置いてある商品が違うので、探すのも楽しいです。お菓子からサツマイモの甘さが伝わってきますよ。
令和2年10月、私は福祉関係者からの要請で、浜松市の最北部、人口1700人弱の水窪町を訪れました。一人暮らしの高齢の方からの相談でしたが、相談者の隣の家が空き家で、鉄骨がむき出しになっていて、その方のお宅にもたれかかっていました。その相談だと思ったら、全然違う相談でした。当時は土砂崩れで水窪町には一度愛知県側を通らないと入れませんでした。司法書士はこの地にはいません。そのとき私は「なんとかならんか!」と思いました。それが今の静岡青司協の活動となって表れています。写真は水窪町です。それまでは2回しか来たことがなかったこの地に、今は月2、3回来ています。観光名所もいくつかあります。大河ドラマおんな城主直虎のゆかりの地、高根城も、この水窪町にあります。
藤枝市にある蓮華寺池公園、四季折々の自然を満喫できる市民の憩いの場になっています。
池の周りは1週1.5kmあり、散歩やジョギングに最適です。有名なスポーツ選手もよくここを利用されています。青年会には朝のジョギングが日課になっている方もいらっしゃると思います。研修の前後に、ぜひお立ち寄りください。
静岡青司協を代表する事業といえば、「中山間地事業」です。正式名称は「中山間地在住の方でも気軽に司法書士を利用できる仕組みづくり事業」。私がこういう事業をやりたいと提案したところ、当時の青司協会長がそのまま事業名にしてしまいました。
令和3年から人口1700人弱の水窪町で始めたこの事業、現在は、隣町の佐久間町でも行っています。今年3月には川根本町でも行いました。毎月1回の相談会で、これまでの相談件数が200件を超えました。
全国研修会では、第9分科会の第2部でこの事業の紹介があります。何もないところから始めたこの事業、どのような成果をあげ、どのような壁が立ち塞がったのか?など、これから取り組もうとする単位会の皆さんには参考になると思います。楽しみにしていてください。
写真は天竜川です。相談会場はここから車で20分ほど長野県方面に進んだところにあります。
全国研修会の宿は予約されましたでしょうか?
もし宿が、焼津寄りでしたら、伝説のプリンで有名な喫茶店カントリーロードがあります。写真がそのスーパープリンですが、びっくりする大きさです。どこから食べようか迷ってしまう、昔ながらのプリンという感じで大人の味です。店内は落ち着いていて、ゆっくり休憩できますよ。
第24回実行委員会をリアル開催(+web開催)しました。
今後のPR活動、基調講演、会場の内見会、スタッフ用しおりの準備など様々なことが話し合われましたが、とくに基調講演について、活発な意見が交わされました。開催まであと2か月と少し。頑張りましょう!
*玻璃*
3つ目は、山梨県側から、山中湖にある有名なパンケーキのお店からみた景色です。壮大な富士山を見ることができますよ。他にも富士山が見える場所はたくさんあります。よい景色を探す旅も、楽しいですよ。
「うなぎ」です。
条件さえ良ければ割と簡単に釣れます。
ところで、うなぎの捌き方には関東風と関西風があるのをご存じでしょうか?
うなぎを背開きし、一旦白焼にした後、蒸して再度タレをつけて焼いて仕上げるのが関東風。
うなぎを腹開きにし、白焼きにし、蒸さずにそのままタレをつけて焼き上げるのが関西風。
一説には、江戸には武士が多いから、切腹を連想させる腹開きは忌避され、背開きが好まれた。
一方で商人の町大阪では腹を割って話すのが美徳とされ、腹開きが好まれた。
という説がありますが、真偽のほどはわかりません。
関西風は蒸しが入らないので、パリッとした食感と香ばしさが食欲をそそり、関東風は蒸しが入ることによって柔らかく仕上がり、ご飯と一緒に食べるときに身切れが良いというどちらにも甲乙つけがたい良さがあります。
その、関西風と関東風の境界がどこにあるかということを調べた事がありますが(もちろんググっただけです)これは静岡県の浜名湖近辺との事。
司法書士会は関東ブロック、入管の管轄は名古屋管轄、電源周波数は富士川を境に東側は50Hz、西側が60Hz、そしてうなぎの調理方法も関東風と関西風が混在しているというややこしさ…。
静岡でうなぎが美味しいとされる地域は二か所あり、東側が三島近辺、あとは言わずもがな浜名湖周辺ですが、三島は関東風で、浜名湖は関西風と関東風が混在しています。
静岡に来た際には関東風と関西風の食べ比べをしてみるのも良いかもしれません。
とはいえ、無類のうなぎ好きでも無ければ静岡滞在中に二度もうなぎを食べようとは思わないでしょうけれども…。
滝太郎@事務局長
2つ目は、鳴沢村から青木ヶ原樹海を通り、国道139号線を南下して富士宮市に向かう途中にあります。朝霧高原あたりだったと思います。こちら側から見る富士山は、迫力があります。道沿いに車を停めるスペースがあって、多くの方がここから写真を撮られています。晴れた日に山梨から静岡に向かうこのルートは絶景です。